ブログをいったんクローズします
このブログを始めて、はや7年。最初の2年だけ更新していてここ5年はほとんど、年1~2回の告知のみになっていました。手をつけないまま放置したくはないものの頻繁に更新はやはり難しい状況です。今日が17日で、数日中には削除します。...
View Article教えてセザンヌ!
セザンヌの『果物皿』という作品。MOMA所蔵です。 先日、ロジャー・フライという有名な美術史家による、セザンヌ論を読んでおりました。すると、この絵についてフライはどうしても絵の下辺中央あたりの黒い部分がどういう理由でそうなっているのか分からない、と正直に述べていました。...
View Article講座での情報の訂正:青い絵の具の話
ホルバイン派の↓の絵の背景について私は、「スマルトが褪色したもの」と説明しました。本当にごめんなさい、これは「インディゴが褪色したもの」です。左の方の額に隠れていた部分は、光があたっていないので色が褪せていません。元々は、この色だったのです。スマルトだったら、隠れている部分でも化学変化を起こして色が褪せるのでなおさら喋りながら気づくべきでした。申し訳ない!!...
View Articleこの夏いちばんぞくぞくした本
碾き臼やその上石を質にとってはならない。持ち主の命を質に取ることになる。 この本を読むと、この聖書の言葉の意味がずっしり来ます。読んで本当に良かった! 誰のために法は生まれた1,998円Amazon 私は身内に何人も、借金で身を持ち崩した人がいますがそれを見るにつけ、その末路を見るにつけいったい、どうしてそんな事になってしまうのだろう?と考えてきました。...
View Article【解説編つづき】見るほどにじわじわ来る絵4
『バビロニアの花嫁市場』の絵のように大勢の人物を一枚の絵に配置するときどんな工夫が必要でしょう? 1.沢山の人を無理なく画面に収める ごちゃごちゃして、何がなんだか分からなくなっては困るのです。そして、絵の全体を楽しんでほしいしテーマをちゃんと表したいという意図も達成したいのです。...
View Article見るほどにじわじわ来る絵 4
いつも読んでくださってありがとうございます。少しでも、絵そのものを、もっと楽しんで見てもらえる方法はないだろうか毎日そのことばかり考えて、ひたすら庭の草をむしっています。近所のおばあちゃんに「お手伝いして偉いね」って言われました。 そして最近、はりきって頑張っていることがあります。なるべく早く、良い報告が出来るといいなと思っています。 では、今回の見るほどにじわじわ来る絵です。...
View Article見るほどにじわじわ来る絵 3の解説
女性画家の自画像というテーマで見るほどにじわじわ来る絵としてマリー・アントワネットの時代に活躍したラビーユ=ギヤールを選んでみました。 この時代の画家は、ロココ様式と呼ばれる画風でその後のモダン・アートの時代に「体制側の絵」というレッテルを貼られてあまり高い評価を受けなくなっていくのですが現代人の目から見ると「素直に上手いと分かる目に麗しい絵」でもあります。...
View Article今後について
しばらくのご無沙汰でした!ブログが更新できなくなって長く経ちます。ときどき告知で活用しているのですが以前のように続けるのはちょっと難しい状態が続いています。 書籍化したものの、ブログの内容をずっと進めたものなのでこちらにログが残っていることは全く問題ないのですが過去の記事の中には、今の私には納得いかない質のものも多く見直していかないといけないと思っています。...
View Article『あさひてらす』にて4月講座の一部を公開:『オフィーリア』
パトラッシュ、もう疲れたよ。 東京はとても楽しくて刺激的だけど、とても沢山歩きます。そして沢山の人がいます。すごく面白いし、楽しいけど! ということで、4月に六本木で行った出版記念講演の一部を『あさひてらす』という朝日出版社のウェブサイトで公開しています。すごくきれいに編集していただいているので眺めるだけでも楽しいと思います。 ↓下の画像をクリックすると記事に飛びます。...
View Article絵に描いた餅をめぐって
『一つと三つの椅子』↓MOMAのサイト、是非ご覧ください。https://www.moma.org/collection/works/81435 ジョセフ・コスースの、1965年、いわゆる美術界の画期を示すメルクマール的作品です。...
View Articleポール・セザンヌに聞いてみよう!2
セザンヌの記事、アクセス数が多いんですがもしかして、化粧品のセザンヌと間違えてきてる人が多いのかも・・・間違えてきた方、ごめんなさい。こちら、画家のセザンヌの話です。でもセザンヌ(化粧品)もネイルとか、安くてかわいい色が多くて便利ですね。(訂正:ネイルはキャンメイクと間違えてた・・・セザンヌのアイシャドウ使ってました。)...
View Articleセザンヌに聞いてみよう!
気づけば、3月も半ば。昨年末から、↓の絵の例の部分の意味について考えると言いっぱなしで放置していました。ついにその時が! いろいろ細々と話すことがあるので、何回かに分けて解説しますね。 セザンヌの凄さって、よっぽど見る目が育っている人とかたまたまこういう絵が好みという人じゃなければいったい何がそんなに偉大なのか、よく分からない画家じゃないでしょうか。...
View Article様式の見分け方
ずっと更新していません。申し訳ないです・・・NHK文化センターの青山教室での講座。第二回目が13日なんですが、前回の内容をかいつまんで・・・と思いながら今日に至り、もう少しお待ちください。...
View Article10月9日に青山で講座を開きます
ご無沙汰しております。10月9日に、NHK文化センターさん(青山教室)で「絵を見る技術」の講座を開きます!↓申し込みサイトはここ。https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1184705.html ウォーターハウス 『ディオゲネス』(1882)全3回の初回です。...
View Articleオンライン講座をUPしました
またまた暫くのご無沙汰でした!おかげさまで『絵を見る技術』の5刷が決まりました! 芸術の秋と言われたりします。『絵を見る技術』は、いわゆる美術館にある絵画を見る際にも役立つとは思います。しかし、実は広告とか商業デザインの作品はかなり歴史的な名画の影響を受けていていわゆる「歴史的絵画の言葉」と「デザインの言葉」は引き継がれたものが沢山あります。つまり、美術館以外の場面でも役立つことが多いと思います。...
View Article10月~12月に三回も講座をやります!更にもっとやります!
お久しぶりです。ブログ、お休みしっぱなしですみません。お急ぎの方(?)は、是非ともツイッターで諸々をご確認を!https://twitter.com/rcDgcdHuBEiHFtM...
View Article8/6日発売の『スタディサプリ社会人大学院 2020年度版』にインタビュー記事掲載していただきま
また告知です・・・。そして、また告知がやってきます。その前に、『絵を見る技術』4刷決まりましたー! 本当に応援ありがとうございます!読者に恵まれているということを痛感する毎日です。皆さんのレビュー、ネットで読めるものは出来る限り読んで、今後に生かしていきます!! 告知ですが、8/6日発売の『スタディサプリ社会人大学院...
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